30代からの資産運用ブログ

30代の趣味投資を赤裸々に垂れ流すブログです。

MENU

【運用状況】2019年9月末の米国ETF資産額は約420万円でした【投資戦略1】

2019年9月末の資産総額は約420万円でした。

購入銘柄

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)を151.66ドルで18株、
約2740ドル(約295,000円)分積み立てました。
VTIは引き続き調子がよく、
平均取得価格を引き上げる形になってしまいました。

ポートフォリオ

f:id:hakuna-matata:20190928090511j:plain

銘柄 評価額 保有割合 理想保有率からの乖離
VTI $15,180.30 38.9% -1.1%
VYM $9,199.84 23.6% 3.6%
VEU $3,581.28 9.2% -0.8%
AGG $6,675.26 17.1% -2.9%
IYR $4,379.93 11.2% 1.2%

となりました。

だいぶポートフォリオが育ってきたので、
30万円の入金が与える影響が小さくなってきました。

このままの状況が変わらなければVTIを買い付けることになりますが、
VTIとAGGが同じくらい理想保有率を下回っていますので、
米国市場の好不調によってどちらを買い付けるか変わる状況です。

累積収益額

-38,000円⇒66,000円(+104,000円)
配当再投資を含めた累積収益額は約66,000円でした。
最近トランプさんが静かだからか米国市場は回復しました。

円高の戻りは今一つですが
より円高の時に積み立てていたので、
少しづつ影響は減ってきています。

これにより日によってはMMFが含み益になってしまう場面があり、
買い付け資金として使うと意味不明な税金がとられてしまうので、
米国ETF買付時には注意しているところです。

まとめ

円高の影響は積み立ての効果でだいぶ丸まって来た状況です。
肝心のETFはどれも好調でなかなか割安では買えていません。
大統領選挙が終わればまたトランプ砲が炸裂するはず?

以上です。

投資戦略1は米国ETFのみでポートフォリオを作る投資戦略です。
hakuna-matata.hatenablog.jp