2019年9月末の資産総額は約420万円でした。
購入銘柄
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)を151.66ドルで18株、
約2740ドル(約295,000円)分積み立てました。
VTIは引き続き調子がよく、
平均取得価格を引き上げる形になってしまいました。
ポートフォリオ
銘柄 | 評価額 | 保有割合 | 理想保有率からの乖離 |
VTI | $15,180.30 | 38.9% | -1.1% |
VYM | $9,199.84 | 23.6% | 3.6% |
VEU | $3,581.28 | 9.2% | -0.8% |
AGG | $6,675.26 | 17.1% | -2.9% |
IYR | $4,379.93 | 11.2% | 1.2% |
となりました。
だいぶポートフォリオが育ってきたので、
30万円の入金が与える影響が小さくなってきました。
このままの状況が変わらなければVTIを買い付けることになりますが、
VTIとAGGが同じくらい理想保有率を下回っていますので、
米国市場の好不調によってどちらを買い付けるか変わる状況です。
累積収益額
-38,000円⇒66,000円(+104,000円)
配当再投資を含めた累積収益額は約66,000円でした。
最近トランプさんが静かだからか米国市場は回復しました。
円高の戻りは今一つですが
より円高の時に積み立てていたので、
少しづつ影響は減ってきています。
これにより日によってはMMFが含み益になってしまう場面があり、
買い付け資金として使うと意味不明な税金がとられてしまうので、
米国ETF買付時には注意しているところです。
まとめ
円高の影響は積み立ての効果でだいぶ丸まって来た状況です。
肝心のETFはどれも好調でなかなか割安では買えていません。
大統領選挙が終わればまたトランプ砲が炸裂するはず?
以上です。
投資戦略1は米国ETFのみでポートフォリオを作る投資戦略です。
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