私の投資戦略の一つは米国ETFへの積み立て投資です。
以下でその方法について解説します。
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理想のポートフォリオ
以下のポートフォリオを目指しています。
VTI(Vanguard Total Stock Market ETF)
米国株全体への投資を行うことができます。
配当利回りは小さいですがその分値上がりが期待できます。
VYM(VANGUARD WHITEH/HIGH DIV YIELD ETF)
米国高配当株へ集中的に投資を行うことができます。
ポートフォリオ全体の配当利回りを高めることができますし比較的値動きも穏やかです。
将来的にはVTIの割合をへらしVYMの割合を増やすことで、
リスクを下げて手取り収入を増やしていこうと考えています。
VEU(VANGUARD INTL E/VANGUARD FTSE ALL W)
米国以外全世界への投資ができます。
正直なところ私の現金資産はほとんど円なので、
必要性は微妙ですが一応分散投資の目的で投資しています。
AGG(iShares Core US Aggregate Bond ETF)
安全な債権を中心に投資することができます。
値動きが穏やかでリスクが低いのですが、配当利回りもそこそこの優良銘柄です。
ポートフォリオのリスクを下げたいのであれば、この銘柄の割合を増やせばよいです。
IYR(iShares US Real Estate ETF)
不動産(REAT)に投資することができます。
配当利回りが高く、株や債券とは異なるカテゴリに投資することができます。
積み立て投資方針
投資金額は月30万円です。
20代の間に普通預金で腐らせていた資金を、
ドルコスト平均法でマネーマシンへと変換中です。
リバランスはせず毎月理想保有率からもっとも乖離している銘柄を積み立てるようにしています。
これにより売買手数料と税金を最小限にしているつもりです。
今はまだ保有資産が少ないので、
30万円の投資でポートフォリオが大きく変化してしまいますが、
資産が増えてくればポートフォリオも安定してきます。
その時々で割安な銘柄に積み立てを行なっていける目算です。
まとめ
理想配当利回りは2.5%以上ですので値上がり益が全くない場合でも、
積み立て＋配当金再投資によって25年後には1億を超える計算です。
はたしてそんなにうまくいくのでしょうか・・・
毎月の投資状況もブログで報告していきます。
目指せセミリタイア！
以上です。
VTIを選んだわけは？
