2020年12月末の米国ETF資産額は約917万円でした
ポートフォリオ
銘柄 | 評価額 | 保有割合 | 理想保有率からの乖離 |
VTI | $35,093.24 | 39.5% | -0.5% |
VYM | $18,618.28 | 21.0% | 1.0% |
VEU | $10,078.25 | 11.4% | 1.4% |
AGG | $17,816.49 | 20.1% | 0.1% |
IYR | $7,164.65 | 8.1% | -1.9% |
となりました。
累積収益額
+613,320円⇒+661,852円(+48,532円)
まとめ
今回が2020年最後の買い増しになります。
結局コロナワクチンバブルがはじける前に、
年をまたぐことになりましたね。
ポートフォリオの構成ETFはどれも高値ですが、
AGGは債券なので比較的価格が安定しています。
それでも平均取得単価を上回る価格での買い増しになりました。
しかしこれだけ市場が好調だと、
債権ETFをポートフォリオに入れる意味あるの?
と思ってしまいますね。
確かにコロナ禍で各ETFが大きく値を下げた時も、
AGGだけはそれほど下がらずリスクヘッジになっているようでしたが、
これだけのバブルでもあまり値が上がらないということは、
ちょいと利のいい銀行預金みたいなもので、
現金の割合をだいぶ多めにしている私には不要なのかもしれません。
または逆にAGGの割合を上げて、
現金の比率を下げるのもありかもしれないですね。
以上です。
投資戦略1は米国ETFのみでポートフォリオを作る投資戦略です。
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