30代からの資産運用ブログ

30代の趣味投資を赤裸々に垂れ流すブログです。

MENU

ふるさと納税で美味しく・楽しく節税

こんにちは。

鹿児島県日置市ふるさと納税した返礼品としてコーヒー豆が届きました。

【ふるさと納税】自家焙煎コーヒー 飲みやすいオリジナルブレンド♪海夢珈琲(マリンコーヒー) <コーヒー粉> 200g×3袋 計600g【HARU工房】

価格:10,000円
(2019/7/31 22:21時点)
感想(1件)


是非ブラックで飲んでほしい美味しいコーヒーでした。

ふるさと納税では実質自己負担額2000円を引いた金額が確定申告により所得税から還付・住民税から控除されます。
2019年6月から返礼品は「寄付額の3割以下」で「地場産品」に限定されるようになり、これまでの異常なお得感はなくなってしまいましたが、それでも十分な節税効果があります。

例えば10,000円寄付して3,000円分の返礼品をもらったとすると、自己負担額2,000円を引いた8,000円が控除されますので1,000円分節税できたことになります。
もちろん100,000円なら28,000円ですので、それじゃあどんどん寄付したほうが得じゃないか、と思うところですがそうはいきません。
納税額に応じて寄付金には上限が設けられており、それ以上の寄付をしても控除対象でなくなってしまうので注意が必要です。
以下で計算ができます。
【楽天市場】ふるさと納税|マイページ - かんたんシミュレーター

普段確定申告をしない、という方もワンストップ特例制度を使えばふるさと納税の恩恵を受けることができます。
やり方はふるさと納税の注文をする際に「ワンストップ特例制度を利用する」という選択肢があるはずですので、選択しますと専用の申請書が返礼品に同封されてきますのでそれを出すだけです。
ただしワンストップ特例制度を行うと1年間に5自治体以下という追加の制約がでます。

皆さんもふるさと納税を使って美味しく楽しく節税してみてください。
確定申告やワンストップ特例制度の申請を忘れてしまうと、ただ割高で買い物をしただけになってしまうので注意してくださいね。

以上です。