私は楽天証券で投資をしています。
現在は大手ネット証券でしたら手数料やサービスはそこまで大きな差はありません。そんな中であえて楽天証券をおすすめするポイントをご紹介していきます。
楽天証券の魅力
楽天VT、楽天VTI
やはり米国ETFのVTとVTIに日本円で投資できる投資信託、楽天VT・楽天VTIの存在は大きいです。積み立てNISAで楽天VTIに投資するのがNISAの最適解だったりして。
楽天銀行との連携
楽天証券口座と楽天銀行口座を関連付ける（マネーブリッジ）ことによって自動スイープ機能を利用することができます。これにより証券口座で不足金が出ると自動で銀行口座からお金を移動してくれる、また証券口座で余剰金が発生した場合に自動で銀行口座にお金を移動してくれます。もちろん手数料はかかりません。
またマネーブリッジを設定した普通口座は金利がなんと0.1%程になります。今どき銀行で0.1%の利子なんて定期預金でもつきません。お得すぎて楽天銀行を使っている方は一切投資をするつもりがなくても楽天証券口座を作るべきですね。
投信積み立ての支払いを楽天カードでできる
楽天銀行では投資信託の積み立て時に楽天カードで支払いをすることができます。
楽天カードは支払い額に応じて1％のポイントがつきますので、投資信託も購入額の1％分ポイントが貰えることになります。初めから1％のリターンが約束されているわけなのでやらない手はありません。
楽天市場のポイント倍率アップ
楽天証券の利用で楽天市場利用時のポイントが＋１倍になります。
ポイントでノーリスク投資
貰った楽天ポイントのうち、通常ポイントは投資信託の購入時に利用することができます。楽天VTIを購入して貰ったポイントで楽天VTIを再投資することが可能なのです。
もちろん楽天市場で買い物して入手したポイントも投資に利用可能です。普段楽天市場を使っている人は今すぐノーリスクで投資を始められるのです。
私は光熱水費・通信費は楽天カードで、日常の買い物
は楽天Edyや楽天Payで支払っており、貰ったポイントを普段は買わない投資信託購入に回しています。ポイントなので普段は絶対買わないアクティブファンドなんかを試してみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
普段楽天銀行や楽天市場を使っている。という人はもう悩む必要がないくらいお得がいっぱいです。
また老後2000万円必要だ！という報告書依頼、投資デビューする人が増えているそうです。私もそうでしたが投資開始してすぐはいろいろ失敗をするものです。楽天証券のポイント投資だったら失敗してもいいやという気楽な気持ちで始められますね。
積み立てNISAやiDeCoを始めたくて証券口座を開く方も楽天VTIのある楽天証券で決まりなんじゃないでしょうか？
以上です。
